trattoria bambu kobe  
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オーナーのバンブー日記です。カウンターに立つ日々を徒然なるままにしたためております。

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2007年02月03 日01:59
チーズの盛り合わせ

今回は、bambuの「世界のチーズ盛り合わせ」の一例をご紹介します。

左上から反時計回りに、

・タレッジォ(D.O.P) 【乳種:牛】 【タイプ:ウォッシュ】
イタリアの代表選手。 
ウォッシュタイプにしては酸味が強すぎず、風味も食感も柔らかいチーズです。

 
・ラスケーラ(D.O.P) 【乳種:牛】 【タイプ:セミハード】
こちらもイタリア産。
熟成が進んだものは独特のクセがありますが、モッチリした食感が楽しいチーズ。 
あのBaroloやBarbarescoと同じピエモンテ州クネオ県が産地です。


・ミモレット(A.O.C) 【乳種:牛】 【タイプ:セミハード→ハード】
原産地はフランス。
鮮やかなオレンジをしていて見た目にキレイなので、お料理のアクセントとして使われることも多いチーズ。
熟成が少ないものは柔らかさも残っていますが、熟成が進むとしっかり固まり、
カラスミ風味の旨みもギュッと凝縮されます。


・シャウルス(A.O.C) 【乳種:牛】 【タイプ:白カビ】
こちらも原産地はフランス。
トロッと滑らかな舌ざわり。 若いものは爽やかな酸味を、トロットロに熟成が進んだものは濃厚な旨みを楽しめる優秀チーズ。


・ゴルゴンゾーラ(D.O.P) 【乳種:牛】 【タイプ:青カビ】
世界三大ブルーチーズの一つで、イタリアを代表する有名チーズ。
ゴルゴンゾーラには「ドルチェ(甘い)」と「ピカンテ(辛い)」の二つのタイプがありますが、こちらはピカンテ。 
ハチミツをかけて、まろやかに☆


・クリームチーズ 【乳種:牛】
こちらはクリームチーズの一大産地 オーストラリアのチーズです。
黒コショウがアクセントとなって、その上品な甘さを引き立てます。


そして、中央に位置しているのは、、、
・トラップデシュルニャック 【乳種:牛】 【タイプ:ウォッシュ】
フランス産の個性派チーズ。
なぜ表面が茶色い色をしているかと申しますと…「くるみのリキュール」で表皮を洗いながら熟成させたチーズだからです。 
香ばしい香りと芳醇な味わいをお楽しみいただけます。


以上が、とある日の「世界のチーズ盛り合わせ」の一例でした☆
・・・「世界」と言っても、イタリア産とフランス産が大半を占めているわけですが。。。

気になるチーズ or お好きなチーズがあれば、bambuへLet’s Go!!

投稿者: みき|メニュー |2007/02/03| コメント (9)トラックバック (0)Top↑
2007年01月26 日23:41
ほぼ定番ですが

前回は、定番ではない料理をご紹介しましたので、今回は【ほぼ】定番のメニューの一例を☆ 

「オーストラリア タスマニア産 仔羊背肉のロースト」です。

生後1年未満の「ラム」つまり仔羊は、成長した親羊(マトン)と比べて肉質は柔らかく、
独特の風味も少ないので、シンプルに塩とオリーブオイルでお召し上がりいただけます。

ラム肉には体内のコレステロールを下げる不飽和脂肪酸が他の食肉よりも多く含まれているので、
健康に気をつかう方々には魅力的なお肉です♪


そして、付け合せの野菜たちの味や食感には、しっかりとした個性がありますので
(例えば、ジャガイモ「きたあかり」や芽キャベツなど)、
シンプルな味付けで素材の一つ一つをお楽しみいただきたいと思っております。


なお、こちらのメニューは【ほぼ】定番ですが、ほぼという冠?からお察しのように、
bambuではマスター&シェフの気分や他の食材との兼ね合いでフレキシブルにメニューが
組まれているため、ご提供していない日も多少ございます。あらかじめ御了承くださいませ。

投稿者: みき|メニュー |2007/01/26| コメント (0)トラックバック (0)Top↑
2007年01月16 日13:39
定番ではありませんが

お客様から、「○○牛が食べたい!」というご要望を事前にいただくことがあります。

bambuの土地柄、それが「神戸牛」というご指名だったり、
「いい牛」という大まかなリクエストだったりするのですが、
もちろんbambuでは、そのようなご要望に喜んでお応えしております♪

一例を挙げるなら、、、
『熊本産 黒毛和牛「かぶり」のタリアータ  〜赤ワインとエシャロットのソース』

黒毛和牛の「かぶり」と呼ばれる部分は、ロースの上に覆いかぶさっているお肉です。
赤ワイン&エシャロットのソースによって、深みのある甘さが噛めば噛むほどに引き立ちます。

こちらは、「いい和牛が食べたい!」というリクエストにお応えするべくお出ししたメニューで
大変ご好評いただいたのですが、やはり「かぶり」が希少な部位ということもあって
残念ながら定番メニューには昇格しておりません。
ですが、bambuでは今年も、皆様からの「○○が食べたい!」というお声を大切にしてまいりますので、
どしどしご要望をお申し付けくださいませ☆

投稿者: みき|メニュー |2007/01/16| コメント (8)トラックバック (0)Top↑
2006年11月27 日02:06
もみじ??

ezosika.JPG

もみじの季節です。
ということで、bambuの「もみじ」のご紹介を。

と、少々強引な前フリから始まりましたが、
早くもbambuが「和」に方向転換したというわけではありません(笑)。 

このたびbambuでは、通称「もみじ肉」とも言われる「蝦夷(エゾ)鹿」が
季節の食材として新登場しました☆

写真のメニューは、
「蝦夷鹿の芯玉肉のロースト 〜シャンピニオン・ド・パリとプルロットを添えて〜」。

「芯玉肉」とは、モモの中心部位のお肉のこと。
見た目こそ迫力満点ですが、肉質は非常に柔らかくて優しいお味。 

ジビエというと、どうしても特有の獣くささが感じられて男性的な味わいになりがちですが、
このエゾ鹿さんの芯玉肉はクセが少なくて女性的。
あっさりとしていながらも高タンパクでヘルシーなお肉です。


そんな蝦夷っ子の脇を固めているのは、やはり季節の食材たち。

例えば、「大浦ごぼう」。 
こちらも見た目はゴッツイですが(長さ1.5m、根周50cmにもなるという)、
柔らかくて風味豊か。育ちの良い味わいです。

そして、サトイモ科の「赤目芋」。土の香りが優しく感じられます。

フレッシュのキノコたちも旨味たっぷりで旬の味わい。
脇役にしておくには勿体ないけど蝦夷鹿さんのためにガマンしてね、
と心の中でキノコさんに呟いてみたり。


・・・ということで、たとえもみじを見に行けなくとも悲しむ必要はありません。
bambuの「もみじ肉」を食べて季節感を満喫しましょう!(オチ?も強引…)

ちなみに、今年の神戸ルミナリエは12/8〜12/21。
ルミナリエの行き帰りに、ぜひbambuにお立ち寄りくださいませ☆

投稿者: みき|メニュー |2006/11/27| コメント (4)トラックバック (0)Top↑
2006年09月28 日07:51
何の実でしょうか?

nezu2.JPG

これは何の実でしょうか??


<ヒント>
1.秋になると、このように濃い青紫の実ができます。
ヒノキ科の木になります。

2.お薬のような、苦味と甘みが混ざり合ったような香りがします
(実際、かつてオランダでは解熱剤として使われていたそうです)。

3.あるスピリッツ(発祥の地は、やはりオランダ)の成分となっています。

4.この精油には利尿作用があり、マッサージに使うとムクミがスッキリ取れるそうです。

5.bambuでは、この実を砕いたものを羊のソーセージに混ぜ込みました。 新メニューです☆


正解は、、、

杜松(ねず)の実。略してネズミです(笑)。 
この杜松の実(ジュニパー・ベリー)が、スピリッツのジンの香りの成分となっています。

昔々、オランダのお医者さんが薬を作ろうとして杜松の実をエチルアルコールに浸して蒸留したら、
あら不思議。良い香り♪
ということから、お酒として広まったとのことです。
いろいろと試してみるものですね。


bambuでは、自家製ソーセージとして以前にも羊を詰めていたことがありましたが
(最近までは黒豚を詰めていました)、
ジュニパー・ベリーを混ぜ込んだのは初めての試みです。

で、肝心のジュニパー・ベリーの独特の香りと羊との相性は…、
バッチリ☆です!

日々進化し続ける、bambuの自家製ソーセージなのです。

投稿者: みき|メニュー |2006/09/28| コメント (0)トラックバック (0)Top↑
2006年08月29 日01:17
フレッシュ ポルチーニ、初入荷!

fresh poru3.JPG

イタリアのロンバルディア州より、秋の味覚・ポルチーニが届きました!

乾燥のポルチーニは一年中手に入り、それはそれで香りも良いのですが、
やはり秋には生を! 

「キノコの王様」と言われるだけあり、
その味わいや食感は秋の薫りたっぷりです。

フレッシュ ポルチーニ独特の傘の部分の香り、そして石づきの部分の食感をお楽しみいただくには、
やはりシンプルなお味付けで。

bambuのオススメは、季節のお野菜とのソテーです。

たとえば、加賀太きゅうり(加賀野菜の代表選手。1果重1kgくらいの大きなきゅうり。 
ほろ苦く、シャッキリした歯ごたえが特徴的)、
万願寺とうがらし(京野菜。 肉厚で柔らかく、甘みたっぷり!)、
加茂なす(こちらも京都の伝統野菜。 ふっくら丸い形のなすび。 身が締まっていて歯ごたえよし)、
下仁田ねぎ(群馬産の太く大きな葱。 独特の甘みが特徴的)などと共に。

それぞれのお野菜の食感も楽しく、ポルチーニとの相性もバッチリです。

秋の訪れを告げる、フレッシュ ポルチーニ。 
どうぞご賞味くださいませ☆

投稿者: みき|メニュー |2006/08/29| コメント (2)トラックバック (0)Top↑
2006年08月18 日00:22
自家製ソーセージ

bambuの定番メニューとして定着しつつあるのが、まずは「自家製ソーセージ」です。

ソーセージの中身は、、、ここ最近は黒豚!
というのも、我がbambuの自家製ソーセージは、中に詰まってるモノが時によって違うのです。 

仔羊だったり茶美豚だったり…、
マスター&シェフの気分次第とでも言いましょうか(笑)。


この自家製ソーセージは、前菜のメニューとして bambuオープン当初から
お出ししておりますが、めまぐるしく(?)変わりゆくメニューの中で、
がんばって定番の座を獲得しつつある頼もしい存在です。 

そして、
ソーセージの脇を固めている「イタリアのお豆さんたち」も侮るなかれ。

イタリアでは、お豆をたくさん食べるそうです。
レンズ豆、ひよこ豆、白いんげん豆、うずら豆…等等が煮込まれております。 


レンズ豆はカメラのレンズに、うずら豆はウズラの卵の模様に似ているので
(ひよこ豆も、ヒヨコの形に似てなくもない…?)、
この豆は何かな〜?と気にしながら食べるのも楽しいですね。


ちなみに、イタリアでは大晦日の夜にレンズ豆の煮物を食べる習慣があるようです。
新年になったらお金が入りますように、ということで。

どうやら由来は旧約聖書にあり、その話によると、
レンズ豆のスープと引換えに家督相続を双子の弟に譲った兄が、運に恵まれて大金持ちになった、
ということです。


今年の大晦日の夜食として、
年越しレンズ豆スープ&年越しレンズ豆の煮込みを召し上がってみてはいかがでしょうか。

投稿者: みき|メニュー |2006/08/18| コメント (0)トラックバック (0)Top↑

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